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プリンスのベスト盤「ザ・ヒッツ1」について

プリンスのベスト盤「ザ・ヒッツ1」について

偉大なアーティスト、プリンスの入門版として
オススメなのが

です。
もともと名曲ばかりのプリンスですから、1枚では網羅しきれるわけがありません。
「Kiss」が入っていない等々色々と言い出せばきりがないので、コストパフォーマンスからこれかなと。

ファンクの歴史はジェームス・ブラウン、ジミ・ヘンドリクス、スライ・ストーン、ジョージ・クリントン(P-Funk)
ときて

超天才のスライ・ストーン

(この5枚組はファンク好きなら必携です。特に1st&5th)+「フレッシュ」でこの天才の仕事は網羅できます。

は別格として、

プリンスの登場で以降は、テレンス・トレント・ダービー(現 サナンダ・マイトルーヤ)以外、天才は出てきていません。(あくまで僕、個人の意見です)

なぜスライは別格か?ポップで格好いいのですが・・・
リズム、メロディーライン、アレンジと
クラッシクの教養のあるスライが作る音楽はクールでアーティスティック。
マイルスの才能を超えている部分さえもあります。

そこに行くとプリンスは聴きやすく、ポップであり、ビートルズの様にポップの枠内で実験的であり、
メロディーや、リズムはとことん甘美さを追求しています。

プリンスの当初の売りは「過剰なエロ」と「変態性」でした。
エロと変態は今や男女の売りの一つですが、プリンスが大々的にヒットした1984~1986では
まさに、「ド変態」「気持ち悪い」という評価で、まともに取り上げていたのは
ロッキング・オン位の物でした。

音楽を愛するまっとうな評論家として名高い、ピーター・バラカンさんもプリンスの事は評価していました。

小林克也さんもプリンスを評価していました。
ベストヒット・USAでは
このCDにも入っている
「ビートに抱かれて」(現代を直訳すると「鳩が鳴く時」・・・これじゃ売れない!と判断し、エロいタイトルにしたワーナーの担当者さんは偉い!)
は「ベースが入っていない」と気づきそうでなかなか気づかないことや、
このCDには入っていないけど有名な「Kiss」では
ボーカルにエコーやリバーヴ(残響音ですね)がかかっていないことを指摘して、
なぜこんなに生々しく聴こえるかを分かりやすく解説していました。

小林克也さん素晴らしい!

さて、簡単に曲紹介

1. ビートに抱かれて

映画「パープル・レイン」でブレイクしたプリンスの代表的ナンバー。
ラジオで初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れません。
粘りつつもはねているというリズムと奇妙で癖になるメロディーライン。
変態チックなPVの印象も相まって、大好きなナンバーです。

2. ポップ・ライフ

「コカインなんかに溺れてるよりポップに生きようよ」
という優しいメッセージと哀愁漂うメロディーライン。
とろけそうなポップソング。
これも大好きなナンバー。

3. ソフト・アンド・ウェット

 1stシングル。
 作詞・作曲・歌・全演奏・アレンジ・プロデュースまで1stアルバムから全部一人でやってます。
 当時19歳(デヴュー時はさばを読み17歳という・・)にしてこの完成度。
 素晴らしい!

4. フィール・フォー・ユー

 チャカ・カーンのカバーの方が有名ですね。
 原曲も素晴らしい出来です。

5. つれない仕打ち

 2ndアルバムから。
 元気になること間違いなしの、素晴らしいポップソング。
 PVでギター・ソロをピックではなく指で弾いているのを見て仰天しました。
 プリンスはギタリストとしても超1流なのです。

6. 君を忘れないで

 なんちゅう日本題だw
 「君が僕の彼女だった時」というのが原題の直訳。
 シンディー・ローパーがカバーしていました。
 切ないメロディーラインとアレンジが秀逸。
 
7. アップタウン

 放送禁止となった3rdから。
 エモーショナルで好きな曲なのですが、4thの「セクシャリティー」を入れた方が、
 プリンスのかっこよさが強烈にアピールできたと思うのですが・・・
 可愛い曲です。

8. レッツ・ゴー・クレイジー

 文句なしの名曲。
 「狂っちまおうぜ!」と歌うプリンスのクールさと熱さ、猛烈なギターソロ!
 次曲「1999」同様にバンドで録音した為か、勢いとパワーのあるロック。
 今でもライヴでこの曲をやると盛り上がります。

9. 1999

 スライの「・・・ハイヤー」と似た構成の出だしで、オマージュをささげるとともに、P-Funkのねちっこさで迫る怒涛のFunkナンバー。
 格好いいです。 

10. プレイス・オブ・ユア・マン

 初めて聴いた時、プリンス、明るくなったなあ・・・
 という印象が強いですね。
 開放的なポップ・ナンバー。
 後半のキーが変わるインスト部分をカットしたシングルバージョン。
 好きだなあ。

11. ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー(愛の哀しみ) (ライヴ)
 
 これは、期待していたのですが・・・、
 元はプリンスがプロデュースした「ファミリー」というバンドに提供した曲。
 シンニード・オコナーがカバーして大ヒットしました。
 「これ俺が書いたんだよ!」という主張かなw
 ファミリーに提供したオケで(演奏は当然のようにプリンス一人)、プリンスが歌ったヴァージョンが聴きたかったなあ。
 「ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー」は殿下の曲!ということで。
 おまけですねw

12. アドア (ニュー・エディット)

 名アルバム「サイン・オブ・ザ・タイムス」収録の名曲。
 この曲の解放感は「サイン・オブ・ザ・タイムス」を通して聴いた時により分かります。
 単独で聴いても凄いものは凄い。

13. ピンク・カシミア

 シングルのみの発売だった曲です。

14. アルファベット・ストリート

 傑作「ラブセクシー」からの1stシングル。
 可愛い曲です。
 「ラブセクシー」は全曲で1曲扱いというコンセプトアルバムですが、
 内容が凄いのはいい。
 けどアルバムとしてはちょっと不便な「俺様」仕様ですw

15. サイン・オブ・ザ・タイムス

 プリンスの特徴として曲の音数がシンプルでアレンジが凄い面がありますが、削りに削った
 音数と半比例するようなエモーショナルが込められています。
 これも大ヒットした名曲。

16. シーヴス・イン・ザ・テンプル

 この頃から、プリンスの天才ぶりに?が出てきます。
 「20Ten」での自らの80年代スタイルを模倣するような曲を作ったことで分かるように、
 この頃からすでに時代がプリンスのスタイルを取り込んでしまったんです。
 結果、プリンス・テイスト溢れる音楽もポップミュージックであると世間に認知されるようになったのです。

 しかしアクの強いこの曲は大好きです。

17. ダイアモンズ・アンド・パールズ

 初めて聴いた時は、ベタなメロディーラインと大げさなアレンジで「どうした殿下!?」
 プリンスからソリッドさが失われていく・・・・
 と偉く落胆したものですが、時が過ぎればいい曲です。

18. 7

 ラストを飾るのはプリンスが変なマークに改名した「読めないシンボルマーク」名義アルバムから。
 クリスチャンとして有名なプリンスですが、6は「666の獣」で有名?な悪魔の数字。
 7は黙示録で復活する6の次に来る者、つまりキリストの事です。
 ゴスペル+Funkという趣の曲。

という事で、入門編にはいいんじゃないかと価格も安いですしw



おすすめです。









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